2010年7月1日木曜日

40回目だったアルル その5

さてさて、今年のアルルはどんなことになるのだろうか。ウェブを見るとミック・ジャガーやミュージシャンの特集もあるようだし、クリスチャン・ラクロワもまたなにかやるのかもしれない。

ミック・ジャガーといえば、FIFAワールドカップのアメリカ戦のビップ席にクリントン元大統領とツーショットで映っていましたなぁ。

今年の4月には北京でアルルとの提携フォトフェスティバルが開かれた。ディレクターはフランソワ・エベル氏。ポートフォリオレビューも行われたそうだ。やはり世界の視線は中国にいくのでしょうか。


ともあれ世界最大の写真のお祭りのオープニングウィークは写真にどっぷり浸りきった至福の時間を過ごすことができる。何はともあれ、まずは行ってみることだ。

本部
ヘルムート・ニュートン。僕は初めてのパリロケで到着したその日の夜に中華レストランにいったところ氏と遭遇。早速自己紹介して、サインをいただいた。ミーハーじゃ。

アニー・リーボヴィッツ。昨年は破産騒動に巻き込まれて大変な話題になりました。ともかくも今撮影に一番お金をかけられる写真家。
ルシアン・クレルク。いやあ、さすがです。裸の美女に囲まれて正々堂々。
サテライト企画もたくさん行われていた。結構面白いのがある。



中央広場付近で行われている番外のポートフォリオレビューに並ぶ人たち。毎回1時頃から受け付けをしているようだった。
プロバンス地方の朝市。8時から1時までProvencal Marketということでちゃんとプログラムの中に記載されている公式イベント。
本場イタリアに負けないようなパルメジャーノ・レッジャーノ。日本で買えばほんのわずかで1000円てな値段。ここではドカーンとでっかいのを量り売りで買えます。

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