僕は出品者の一人である舞山秀一さんからメールのお知らせをいただいた。そのメールには展示されている作品は売れ次第持ち帰りとなるので,遅くくると写真がないってこともありますのであしからず。とあった。
買うかどうかは別としても早めに行った方が良さそうだなと思い、14日の12時半頃に到着した。11時からだから開始1時間半後ということになる。なんと驚いたことに有名作家のものはその時点では殆ど見あたらなかった。展示作品はおそらく半分以下になっているようだった。
それでもふっと見慣れた渡邊博史さんの作品をみつけてあわてて購入。バーゲンセールの会場にいるような焦りの気分になりますね、こういう状況は。
会場にいらっしゃった舞山さんにお聞きしたところ、なんとなんと前日夜8時から並んで待っていた方がいたそうだ。開場1時間前には俳優の蒼井優さんも並ばれたとか。あまりに並んでいたために予定より15分早く開場したという。出品作家に広告写真家も多く、口コミも有効に作用したのだとも思うが,大変なことだと感じた。
東日本大震災は日本人の意識を揺さぶり義援金や義援金付きの商品もよく売れているという。この写真チャリティーも義援金というファクターも大きな要素となっていることは間違いない。
ただプリントを買いたい人これだけ集まったということの底のところにあるのは,やはり消費行動の大きなパラダイムシフトがあると思う。モノからココロへの消費の流れ。単なるプロダクトよりもココロを豊かにしてくれる商品やサービスにお金を使う,という流れがあるのだと思うのだ。




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