日本から海外のポートフォリオレビューなどにどうやって参加するのか、ということを具体的に紹介することもこのブログの主旨ですので、僕がモルモットになってどうなっていくか、という事もひとつの重要な情報と思って掲載しています。
Micheko Galerieのオープニングレセプションの模様がユーチューブにアップされていますので、これもご紹介しておきます。
僕がへらへらと日本語でしゃべっている場面やへたくそな英語で挨拶している場面もはいっていて、やたら恥ずかしいの一言なのですが、どこかで見たぞー、なんて言われる前に白状してしまおうと言うことでお知らせしましょう。
なにせこの動画をバイリンガルのセリーンが見たときには、おもいっきりゲラゲラ笑われてしまいました。まあ、それほどひどい、ということでしょう。3月にニューポートビーチのスーザン・スピリタス・ギャラリーを訪ねたときも、スーザンの旦那様のジーンに「英語を勉強した方がいいぞ」とくぎをさされたくらいです。
Micheko Galerieの田中恵子さんには、お願いだから英語の部分ははずしてください、と頼んだのですが、この日の主人公は永田なので、下手な英語は問題じゃない、ということになりました。
もう海外に出たら、くそ度胸で行くしかないのでしょう。
この先日本から海外にデビューする写真家がどんどんでてくるでしょうから、なんだ、あんなひどいのもありなのか、という踏み台にしていただければありがたいと思います。
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