まんなかが屋外の公園スペースになっている。一部は公園の芝生部分が盛り上がってその下が展示スペースになっていたりする。
僕が訪ねたときは外人の子供連れがたくさん遊んでいたり、写真の生徒の屋外実習のようなグループもいた。とにかく広々としていて楽しい空間になっている。
ツアイトの石原さんからお聞きした民生銀行美術館があるということもあってきてみたのだが、その民生銀行美術館はだだっ広い空間に贅沢にアートが配置されていた。
こういう地区ができるということは、中国政府の肝いりでつくられているのではないか、と思うのだが、なんだか日本と比べてみるとずいぶんと日本の状況は寂しいし、上海のほうが文化的に進んでいる都市のように思えてくる。





















子供達が入ってくるとここにきてまだ一週間という女性スタッフが魚にやるえさを持ってきてくれたので、早速子供達は魚にえさをやってきゃーきゃー言っていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿