サンディエゴ(San Diego)で開かれたBTBアートフェア(Beyond The Border International Contemporary Art Fair)にスーザン・スピリタス・ギャラリーが出展した。
僕の写真も2枚額装して展示してくれた。渡邉博史さんの作品と並んで展示されている。なんかすごいですね。こんな風にしてファインアートフォトマーケットにでていくわけなんですね。
昨日横浜フォトフェスティバルのミーティングで後藤繁雄さんと話していたのですが、Tokyo Photo のほうもそこそこの成果があった模様です。
写真を売るということは単に商品を売るということにとどまらず、アーティストのメッセージや思いを買ってくれた方と共有して一緒に夢を見るということです。
日本やアジアで写真家がそれぞれの思いを込めて制作した写真の思いがどんどんいろいろな方に届いていくようになる日もそう遠くない将来のことになるでしょう。
Susan Burnstine さんの作品。独特なにじみとぼけは彼女自身が制作した手作りカメラによるものという。彼女も今年のレビューサンタフェに参加した一人。
Cara Barerさんの作品。左下の正方形のフレームの写真。道路に落ちていた電話帳を見たのがきっかけになって制作されている本の写真。とても美しいものだ。彼女もまたヒューストンミーティングプレースからデビューした作家だ。
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