無事引っ越しも終わりましたが、まだ段ボールや未整理の荷物が散乱している状態です。
ヒューストンでフラクションマガジンのデヴィッド・ブラム氏と再会し、彼の友人のハミダ・グラスゴーさんという方と知り合いました。
彼女はセンター・フォー・ファインアートフォトグラフィーというコロラドにある組織のエグゼクティブディレクターです。
センター・フォー・ファインアートフォトグラフィーでは、定期的に様々なテーマでコンペティションが行われていて、そこで入選したフォトグラファーの展覧会もメインギャラリーで開かれている、ということです。
現地でプリントを出力したり、プリントそのものに磁石をつけて額なしでの展示も可能ということで、日本からもどんどん応募して欲しい、ということでした。
ちなみにストレンジ・ビューティという面白いテーマのコンペがあと数日で締め切られますので、心当たりの作品を制作されている方は応募してみてください。
Strange Beauty: Jurors-Darren Ching &Debra Klomp Ching of KlompChing Gallery
その次のコンペはブラック&ホワイトです。
審査はそのテーマごとにいろいろな人が担当しています。応募料は35ドルからで、インターネットを通じて応募できるので、実に簡単です。
ファインアートフォトのマーケットはどんどん広がっていて、世界は新しい才能を常に探しています。どんどんチャレンジしましょう。
The Center for Fine Art Photography
2010年5月20日木曜日
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保坂です。
返信削除その次のブラック&ホワイトに応募しました。
#どうなりますか。