今度の引っ越し先は新横浜駅まで僕の足で歩いて5分程度。ビッグカメラ、無印良品、ロフト、ユニクロ、成城石井、三省堂書店などは歩いて用が足せるのでとても便利だ。クルマを使えば、2件のホームセンター、IKEA、ニトリなんかにもいけるので、日常生活のほとんどの用事が近所で済ませられる。
6月10日からミュンヘンに新しくできるMICHEKO GALERIE のオープニング写真展用の写真を昨日やっとのことでドイツに送ることができた。
福福星シリーズのオリジナルプリントはハーネミューレのフォトラグブライトホワイトという紙をつかっているのだが、手持ちの在庫が18枚になっていた。これに気づいたのが4月末。あわてて銀一に注文したら、在庫がなく1ヶ月待ちとのこと。すぐに注文したのだがアメリカからの到着予想は今月の26日頃と言われた。MICHEKO GALERIEからは、特別の額装をするので、27日までに作品がそろわないと展覧会にまにあわないことになる、と連絡がはいった。いろいろと画策の末、ドイツではすぐに紙が手に入るので、すぐ注文して送るからその紙で制作しよう、ということになった。よく考えてみればハーネミューレはドイツの会社だった。ドイツから送られてきたフォトラグでやっとのことプリントを仕上げて、昨日フェデックスに持ち込み、最速で26日には届くとのこと。あとは無事通関することを祈るだけ。そんなわけで今日は少しほっとした気持ちになれた。
MICHEKO GALERIEの写真展はセリーン・ウーとの二人展になる。詳細はのちほどアップする予定。
MICHEKO GALERIEホームページ
ロサンジェルスの渡邉博史さんからメールがきて、フランスのヴァンドームという小さな町で3ヶ月にわたって開かれる写真祭での写真展のお知らせが来た。周防猿回しの23点の写真展になるということだ。渡邉さんの猿回しの作品がポスターになっています。詳細は以下をご覧ください。
http://www.promenadesphotographiques.com/
今年は新作「ラブ・ポイント」の写真展が7月7日から20日まで銀座ニコンサロンで開かれる。
写真展にあわせて来日予定だそうなので、再会を楽しみにしています。
2010年5月25日火曜日
2010年5月20日木曜日
The Center for Fine Art Photography
無事引っ越しも終わりましたが、まだ段ボールや未整理の荷物が散乱している状態です。
ヒューストンでフラクションマガジンのデヴィッド・ブラム氏と再会し、彼の友人のハミダ・グラスゴーさんという方と知り合いました。
彼女はセンター・フォー・ファインアートフォトグラフィーというコロラドにある組織のエグゼクティブディレクターです。
センター・フォー・ファインアートフォトグラフィーでは、定期的に様々なテーマでコンペティションが行われていて、そこで入選したフォトグラファーの展覧会もメインギャラリーで開かれている、ということです。
現地でプリントを出力したり、プリントそのものに磁石をつけて額なしでの展示も可能ということで、日本からもどんどん応募して欲しい、ということでした。
ちなみにストレンジ・ビューティという面白いテーマのコンペがあと数日で締め切られますので、心当たりの作品を制作されている方は応募してみてください。
Strange Beauty: Jurors-Darren Ching &Debra Klomp Ching of KlompChing Gallery
その次のコンペはブラック&ホワイトです。
審査はそのテーマごとにいろいろな人が担当しています。応募料は35ドルからで、インターネットを通じて応募できるので、実に簡単です。
ファインアートフォトのマーケットはどんどん広がっていて、世界は新しい才能を常に探しています。どんどんチャレンジしましょう。
The Center for Fine Art Photography
ヒューストンでフラクションマガジンのデヴィッド・ブラム氏と再会し、彼の友人のハミダ・グラスゴーさんという方と知り合いました。
彼女はセンター・フォー・ファインアートフォトグラフィーというコロラドにある組織のエグゼクティブディレクターです。
センター・フォー・ファインアートフォトグラフィーでは、定期的に様々なテーマでコンペティションが行われていて、そこで入選したフォトグラファーの展覧会もメインギャラリーで開かれている、ということです。
現地でプリントを出力したり、プリントそのものに磁石をつけて額なしでの展示も可能ということで、日本からもどんどん応募して欲しい、ということでした。
ちなみにストレンジ・ビューティという面白いテーマのコンペがあと数日で締め切られますので、心当たりの作品を制作されている方は応募してみてください。
Strange Beauty: Jurors-Darren Ching &Debra Klomp Ching of KlompChing Gallery
その次のコンペはブラック&ホワイトです。
審査はそのテーマごとにいろいろな人が担当しています。応募料は35ドルからで、インターネットを通じて応募できるので、実に簡単です。
ファインアートフォトのマーケットはどんどん広がっていて、世界は新しい才能を常に探しています。どんどんチャレンジしましょう。
The Center for Fine Art Photography
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